2/21木AWAY区 大村アカデミー賞予想2019
2019年02月21日
第91回アカデミー賞授賞式直前!
当日まで随時更新
大村の予想をここに記載していきます。
↑
最終更新時間:
2/25(月)深夜02:08
2019年は現地時間2月24日、
日本時間2月25日月曜の朝から
徐々に情報が届き始めます。
例年、静岡シネギャラリーの
川口副支配人と一緒に
予想をしあっています。今年も、有力作品を
シネギャラリーでは公開中&公開予定中!!
中でも川口さんのイチオシは、
現在、まさにシネギャラさんで公開中、
”女王陛下のお気に入り”
シネギャラリーブログ”女王陛下のお気に入り”
また、他部門でノミネートされている作品
「ビールストリートの恋人たち」も
大変素敵なストーリーでオススメだ、と直接
川口さんから伺っているので、絶対みる予定です。
昨年2018年の 第90回予想の過去ブログ
はこちら↓のリンク
2018アカデミー全部門予想
※2/21のAWAY区で話していた予想では
・監督賞→アルフォンソキュアロン
・助男賞→マハーシャラアリ
・助女賞→グレンクロース
・長ア賞→スパイダーマンスパイダーバース
・歌曲賞→Shallow
そこ以外も含め、全24部門、とうとう
心を固めてまいりましたので
下記にて「大」マーク
つけていきます・・・!ドキドキ
(川口さん予想は「川」マーク付)
~~~~~~~~~~~~アカデミー賞予想2019
大村予想は「大」マーク、
川口さん予想は「川」マークついてます!
★大の字が薄い青の部門は、
かなり迷った・当たるかどうか自信がない
・思い切って賭けに出た部門です★
■作品賞
川 『女王陛下のお気に入り』→9部門10ノミネート(助女2名)
『グリーンブック』→5部門,トロント最高賞の観客賞,全米製作者PGA賞受賞,GGミュコミ部門作品賞
大 『ROMA/ローマ』→クリティクスチョイスアワード,10部門最多 ヴェネチア金獅子賞
『ブラックパンサー』→ヒーロー作品賞初ノミネート7億ドル、年間1位,SAGのキャスト賞(作品賞)
『ブラック・クランズマン』→6部門,70年代舞台,KKKに黒人刑事が潜入調査する
『ボヘミアン・ラプソディ』→5部門GGドラマ部門作品賞
『アリー/スター誕生』→8部門、レディガガ作詞Shallow
『バイス』→ブッシュ政権副大統領ディックチェイニー8部門 リスクを抱えた作品
■監督賞 ※監督組合賞DGA受賞者は8割がオスカーも受賞
大川アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』→第71回米・監督組合賞(DGA)長編映画部門
スパイク・リー 『ブラック・クランズマン』→監督賞初ノミネート、アフリカ系アメリカ人
パヴェウ・パヴリコフスキ 『COLD WARあの歌,2つの心』ポーランド人,イーダで外国語映画賞
ヨルゴス・ランティモス 『女王陛下のお気に入り』→ロブスター時脚本賞ノミネート
アダム・マッケイ 『バイス』→マネーショート脚色賞受賞(5部門ノミ)
■主演男優賞
大川クリスチャンベイル『バイス』→体重20キロ減,辻和弘氏に相談,GG賞ミューコメ主演男優賞,
ブラッドリー・クーパー 『アリー/スター誕生』→主演、監督、脚本、制作
ウィレムデフォー『永遠の門ゴッホの見た未来』→助演男優ノミ3回、主演初ノミネート,ヴェネチア男優賞
ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ』→全米映画俳優組合賞SAG:主演男優,GG賞ドラマ主演男優
ヴィゴ・モーテンセン 『グリーンブック』→過去2回主演男優ノミネート
■主演女優賞:今年はメリルストリープがいない!
大 グレン・クローズ『天才作家の妻 40年目の真実』→全米映画俳優組合賞:主演女優賞 7度目ノミ
川 オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』→初ノミネート GG賞ミューコメ部門主演女優賞
ヤリッツァ・アパリシオ 『ROMA/ローマ』→1000人オーディション初演技でノミネート
レディー・ガガ 『アリー/スター誕生』
メリッサ・マッカーシー『ある女流作家の罪と罰』→ブライズメイズ助演女優賞ノミネート
■助演男優賞
大川マハーシャラ・アリ『グリーンブック』→全米映画俳優組合賞:助演男優賞 ムーンライト助男
リチャード・E・グラント 『ある女流作家の罪と罰』→名バイプレイヤー、初ノミネート
アダム・ドライヴァー 『ブラック・クランズマン』→オスカー初ノミネート、KKK潜入刑事
サム・ロックウェル 『バイス』→ブッシュ大統領役,スリービルボードで助演男優賞
サム・エリオット 『アリー/スター誕生』→50年キャリアで初ノミネート
■助演女優賞
大川レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』→GG助演女優賞等各賞受賞
エイミー・アダムス 『バイス』→過去5回ノミネート、無冠
エマ・ストーン 『女王陛下のお気に入り』→バードマン助演女優、ララランド主演女優
レイチェル・ワイズ 『女王陛下のお気に入り』
マリーナ・デ・タビラ 『ROMA/ローマ』→母役、初ノミネート
■脚本賞(原作が無い)
大 デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ 『女王陛下のお気に入り』
川 アダム・マッケイ 『バイス』
ニックヴァレロンガ、ブライアンカリー、ピーターファレリー『グリーンブック』→GG賞脚本賞
ポール・シュレイダー 『(原題) / First Reformed』→有力説あったがWGAノミネート外れる
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』
■脚色賞(原作がある)※USCスクリプター賞(合致率高い)
川 バリー・ジェンキンス 『ビールストリートの恋人たち』→クリティクスチョイスアワード、USCスクリプター賞受賞
大 スパイクリー、チャーリーワクテル、デイビットワクノヴィッツ、ケヴィンウィルモット『ブラッククランズマン』→MCN予想1位
ブラッドリー・クーパー、エリック・ロス、ウィル・フェッターズ 『アリー/スター誕生』
ニコールホロフセナー、ジェフウィッティ『ある女流作家の罪と罰』→第71回米・脚本家組合賞(WGA)脚色賞
ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 『バスターのバラード』
※全米撮影監督協会(ASC)賞の受賞者は過去10年間80%確率でアカデミー賞撮影賞,ASCノミニーに印
■撮影賞
川 ロビー・ライアン 『女王陛下のお気に入り』
大 アルフォンソキュアロン『ROMA/ローマ』→ルミエール賞外国映画最優秀HDR活用賞、クリティクス
マシューリバティーク『アリー/スター誕生』→ルミエール賞実写映画における最優秀HDR活用賞
ウカシュジャル 『COLD WAR あの歌、2つの心』→第33回全米撮影監督協会(ASC)賞
キャレブ・デシャネル 『ネバー・ルック・アウェイ(英題) / Never Look Away』
■編集賞 ※米・映画編集者賞(ACE)
大 ジョン・オットマン 『ボヘミアン・ラプソディ』→第69回米・映画編集者賞(ACE)ドラマ部門
川 ハンク・コーウィン 『バイス』
ヨルゴス・モヴロプサリディス 『女王陛下のお気に入り』→(ACE)コメディ部門
パトリック・J・ドン・ヴィト 『グリーンブック』
バリー・アレクサンダー・ブラウン 『ブラック・クランズマン』
■視覚効果賞 ※視覚効果協会賞(VES)
大 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』→視覚効果協会賞(VES):視覚効果賞、
→アニメーション・キャラクター賞、合成賞、エフェクト・シュミレーション
川 『ファースト・マン』
『プーと大人になった僕』
『レディ・プレイヤー1』→先進映像協会が選ぶ、ルミエール賞2019最優秀3D実写映画賞
→最優秀ステレオグラフィー 実写映画賞、2Dから3Dへの最優秀変換作品
→視覚効果協会賞(VES):環境クリエーション、撮影賞、
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』
■音響編集賞 ※ゴールデン・リール賞(MPSE):音響編集者の賞
大川 『ボヘミアン・ラプソディ』→MPSE長編作品 台詞/ADR部門、長編音楽映画部門
『クワイエット・プレイス』→MPSE長編作品 音響効果/Foley部門
『ファースト・マン』
『ブラックパンサー』
『ROMA/ローマ』
■録音賞 ※米・音響協会賞(CAS:録音技師の賞) アカデミーは音楽モノ、スペクタクル評価の傾向
川 『ファースト・マン』
大 『ボヘミアン・ラプソディ』→米・映画音響協会賞(CAS)
『アリー/スター誕生』
『ブラックパンサー』
『ROMA/ローマ』
■歌曲賞
大川「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」 『アリー/スター誕生』
「When A Cowboy Trades His Spurs For Wings」 『バスターのバラード』
「オール・ザ・スターズ」 『ブラックパンサー』
「The Place Where Lost Things Go」 『メリー・ポピンズ リターンズ』
「I’ll Fight」 『アール・ビー・ジー(原題) / RBG』
■作曲賞
大川ニコラス・ブリテル 『ビール・ストリートの恋人たち』→ムーンライトでジェンキンス監督とタッグ
ルートヴィッヒ・ヨーランソン 『ブラックパンサー』
テレンス・ブランチャード 『ブラック・クランズマン』
アレクサンドル・デスプラ 『犬ヶ島』
マーク・シェイマン 『メリー・ポピンズ リターンズ』
■美術賞 ※米・美術監督組合賞(ADG) /※オスカー美術賞は見るからにお金のかかった、凝った作品を評価する傾向
川 フィオナ・クロンビー、アリス・フェルトン『女王陛下のお気に入り』→第23回美術監督組合賞(ADG)歴史部門
大 ハンナビークラー、ジェイハート『ブラックパンサー』→第23回美術監督組合賞(ADG)ファンタジー部門、クリティクス
ネイサン・クロウリー、ケイシー・ルーカス 『ファースト・マン』
ジョン・マイヤー、ゴードン・シム 『メリー・ポピンズ リターンズ』
エウヘニオ・カバイェーロ、バーバラ・エンリケス 『ROMA/ローマ』
■衣装デザイン賞
大 サンディ・パウエル 『女王陛下のお気に入り』→衣裳デザ組合賞 時代映画部門
川 アレクサンドラ・バーン 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(4/27~)
ルース・E・カーター 『ブラックパンサー』→衣裳デザ組合賞 SFファンタジー映画部門
サンディ・パウエル 『メリー・ポピンズ リターンズ』
メアリー・ゾフレス 『バスターのバラード』
■メイク・ヘアスタイリング賞 ※米メイク&ヘアスタイリスト組合賞 MUAHS
大川『バイス』→クリティクス:メイク賞、MUAHS・特殊メイク効果賞・時代モノキャラ作品メイク賞
『ボーダー(原題) / Border』
『ふたりの女王メアリーとエリザベス』→ハリウッド映画賞メイク&ヘア賞、MUAHS時代モノキャラ作品ヘア賞
■長編アニメ映画賞
大川『スパイダーマン:スパイダーバース』→※アニー賞最優秀長編アニ賞
『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』→日本が舞台、ウェスアンダーソンのストップモーションアニメ
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『未来のミライ』
■短編アニメ映画賞(川口さん予想なし)
大 『Bao』→先進映像協会ルミエール賞2019最優秀3D短編アニメーション賞
『レイト・アフタヌーン(原題) / Late Afternoon』
『ワン・スモール・ステップ(原題) / One Small Step』
『ウィークエンズ(原題) / Weekends』
『アニマル・ビヘイビアー(原題) / Animal Behaviour』
■短編実写映画賞(川口さん予想なし)
大 『マルガリート(原題) / Marguerite』
『ディテイメント(原題) / Detainment』
『フォーヴ(原題) / Fauve』
『マザー(原題) / Mother』
『スキン(原題) / Skin』
■長編ドキュメンタリー賞
大 『(原題) Free Solo』→※米・監督組合賞(DGA)にノミネート,フリークライミング
→第69回米・映画編集者賞(ACE)ドキュ部門作品賞
川 『(原題)RBG』→※米・監督組合賞(DGA)ノミネート、女性最高裁判事
『マインディング・ザ・ギャップ(原題) / Minding the Gap』→※IDAアワード2018編集賞
→シネマ・アイ・オナーズ2019編集賞
『オブ・ファーザーズ・アンド・サンズ(英題) / Of Fathers and Sons』
『(原題) / Hale County This Morning, This Evening』→※米・監督組合賞(DGA)にノミネート
■短編ドキュメンタリー賞(川口さん予想なし)
大 『ピリオド.エンド・オブ・センテンス.(原題) / Period. End of Sentence.』
『ブラック・シープ(原題) / Black Sheep』
『エンド・ゲーム(原題) / End Game』
『ライフボート(原題) / LIFEBOAT』
『ア・ナイト・アット・ザ・ガーデン(原題) / A Night at the Garden』
■外国語映画賞
大川 『ROMA/ローマ』(メキシコ)白黒
『COLD WAR あの歌、2つの心』(ポーランド)白黒,シネギャラリー2019初夏頃予定
『カペナウム(英題) / Capernaum』(レバノン女性監督)メラニーさん推し
『ネバー・ルック・アウェイ(英題) / Never Look Away』(ドイツ)
『万引き家族』(日本)
火ゆう ID数秘鑑定 婚活アドバイザー植草美幸さん
火ゆう THE ALFEE セトリ予想リクエスト24春
火ゆう ID数秘鑑定 高比良くるま氏、宮藤官九郎氏
ID数秘鑑定:北欧の至宝、マッツ・ミケルセン
ID数秘鑑定:富栄ドラム&磯村勇斗
火ゆうID数秘鑑定 みなみかわ
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火ゆうID数秘鑑定 みなみかわ
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